Last Layer
ZZF2L が終わったら、あとは上面です。
ZZの入門ルートは、次の2ステップです。
- OCLL … 上面のコーナー向きを揃える
- PLL … 上面の位置を入れ替える
発展として ZBLL もありますが、今は知らなくて大丈夫です。
ZZF2L がまだの人は、先にこちらをどうぞ。
→ ZZF2L
学習目標
- ZZのラストレイヤーの流れが分かる
- OCLL が OLL の一部だと分かる
- PLL は CFOP と同じだと分かる
- ZBLL は上級向け、と区別できる
全体の流れ
EO 済みなので、上面に来たとき エッジの向きはすでに揃っています。
だから CFOP のように OLL 全57を覚える必要はありません。
入門ではこう進めます。
- 上面の色(黄)を、コーナー向きごと揃える → OCLL
- 上面のピースの位置を入れ替える → PLL
図解予定: CFOP(OLL→PLL)と ZZ入門(OCLL→PLL)の流れ比較
OCLL
OCLL は Orientation of the Corners of the Last Layer の略です。
日本語では「上面コーナーの向きを揃える」と覚えると分かりやすいです。
EO 済みだと、上面のエッジ向きはもう正しいので、
残る向きの仕事は コーナーだけ です。
覚えるケース数
入門で使う OCLL は、だいたい 7ケース です。
これは CFOP の OLL のうち、「エッジ向きがすでに合っているケース」に相当します。
つまり、
OCLL = OLL の一部(コーナー向きだけを直すケース)
です。
既存の OLL 教材も、この理解の補助になります。
→ OLL攻略
最初は「7つだけ覚えれば上面の色が揃う」と捉えてください。
全OLLをやり直す必要はありません。
PLL
PLL は Permutation of the Last Layer の略です。
上面の色が揃ったあと、ピースの位置を入れ替えて完成させます。
ここは CFOP と同じ です。
だから、Cube Quest の既存 PLL をそのまま使えます。
→ PLL攻略
CFOPとの共通点
- 覚えるケースの考え方は同じ
- 手順も同じものを流用できる
- ZZだからといって、別のPLL体系を覚える必要はない
ZZのメリットは「PLLの前までが単純になる」ことであって、
PLLそのものを別物にする必要はありません。
ZBLL(上級・今は後回し)
ZBLL は、OCLL と PLL をまとめて一気に終わらせる上級セットです。
ケース数は約 493 もあります。
だから、
- 入門の必須ではない
- まずは OCLL → PLL で揃える
- 速くなってから検討すれば十分
という位置づけです。
この教材では、ZBLL の一覧は今は作りません。
「そういう上級ルートがある」と知っておく程度でOKです。
ZZを始めたばかりの人は、ZBLLを追わなくて大丈夫です。
先に EO判定と EOCross / ZZF2L を安定させた方が効果的です。
初心者向けの進め方
- ZZF2L まで完成させる
- OCLL(7ケース)で上面の色を揃える
- PLL で位置を入れ替えて完成
- 安定してから、必要なら ZBLL を検討する
まずは「最後まで揃えられる」ことを優先してください。
関連ページ
これで、ZZ入門の本文ルートは一通りつながっています。
次は図解の追加や、トップページの導線整備に進むと良いです。