EOを揃える

判定ができたら、次は Bad Edge を 0個にする 番です。
このページでは、Cube Quest 他ページと同じ 回転記号付きの手順 で説明します。

学習目標

  • Bad を 0 にする流れが分かる
  • F / B の90度で向きが反転する理由が分かる
  • Bad4個直し・Bad2個残りの直し方が分かる

ゴール

  • Good Edge:12個
  • Bad Edge:0個

場所はまだバラバラでOKです。向きだけ全部 Good にします。

全体の流れ

  1. Bad の数を数える(EO判定
  2. Bad エッジを Front(または Back)面に4個集める
  3. F または B の90度で向きを反転する
  4. もう一度数える
  5. Bad が 0 になるまで繰り返す

F / B の90度で向きが反転する

EOを直すときだけ、FB の90度を使います。

Front(時計回り) を1回回すと、Front面まわりのエッジ4個の向きが入れ替わります。

Front(時計回り)
f

Front180度 は2回分なので、向きは元に戻ります。
だから「集める」ときは F2 も使えます。

Front180度
f2

Back面も同じです。

Back(時計回り)
b
Back180度
b2

向きを崩さない動き(集めるとき)

Bad エッジを Front に集めるときは、R・U・L・DF2・B2 だけ使います。
これらはエッジの向きを変えません。

右回し → 上回し → 右反時計回り
r
u
r'
左反時計回り → 下回し
l'
d
Front180度 → 上180度
f2
u2

戦略1:Bad4個をまとめて直す

Front面(または Back面)に Bad エッジ4個 を集めてから、
F(または F')を1回だけ回します。

うまくいくと、Bad が 4個減ります

例:Front に4個集めて F

Front に Bad が2個ある状態から始めます。

  1. Bad をもう1個 Front に寄せる
左反時計回り
l'
  1. さらに1個寄せる
上180度
u2
  1. Front に Bad が4個そろったら、向きを反転
Front(時計回り)
f

まとめると、次の1手順です。

左反時計回り → 上180度 → Front
l'
u2
f

Back面に集める場合も同じ考え方です。
4個集めたら B または B' を1回。

戦略2:Bad2個が残ったとき

Bad が2個だけ残ると、2個だけでは直接直せません。
Bad を2個追加して、合計4個にしてから 戦略1を使います。

Front または Back に Bad がちょうど1個 ある状態で、
F または B を1回回すと、新たに Bad が2個増えます。

例:Back に Bad1個 → B → 残り4個を直す

  1. Back に Bad が1個ある状態で
Back(時計回り)
b
  1. Bad が4個になったら
右反時計回り → Back(時計回り)
r'
b

繰り返し

  1. Bad を数える
  2. 4個以上なら → 戦略1(4個集めて F / B
  3. 2個だけなら → 戦略2(1個追加してから4個直し)
  4. Bad が 0 になるまで繰り返す

やってはいけないこと

  • Bad を数えずに F B を連打する
  • 白上・黄下の持ち方を途中で変える
  • F / B を2回(180度)回して「直した」つもりになる

練習メニュー

  1. スクランブルする
  2. 白上・黄下に持つ
  3. Bad を数える
  4. 上の戦略で直す
  5. もう一度数える
  6. 0 になるまで繰り返す

次にやること

EOが0になったら、次は EOCross です。

  1. EOCross … EOを維持してクロス完成
  2. EO判定 … 数え方の見直し
  3. Good Edge / Bad Edge … 用語の見直し

ZZメソッドトップへ戻る